47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

いわき市議会 2016-12-06 12月06日-03号

間もなく任期を終えようとしているアメリカオバマ大統領は、2009年4月にチェコのプラハで演説し、核保有国として、核兵器を使用したことがある唯一核保有国として、米国には行動する道義的責任があるとして、米国核兵器のない世界の平和と安全を追求する決意であることを信念を持って明言いたしますと述べ、核兵器廃絶を目指すことを宣言しております。

須賀川市議会 2016-09-29 平成28年  9月 定例会−09月29日-06号

ちなみに、現アメリカ大統領オバマ大統領は、訪問先のラオスでの講演において、大統領任期中にTPP米国議会承認を目指すという考えを表明しております。この中で、オバマ大統領は、TPPアジア太平洋リバランス政策の中核と述べております。  アジア太平洋地域において、日米を主軸とした自由貿易体制、そして法治主義前提とする貿易ルールを確立しなければ、間違いなく中国による貿易ルールが確立するでしょう。

須賀川市議会 2016-09-14 平成28年  9月 定例会−09月14日-04号

この5月27日、アメリカオバマ大統領が現職の大統領として初めて被爆地広島を訪問しました。平和記念公園では献花とともにスピーチを行い、短い時間ですが原爆資料館の視察を行って、被爆者と言葉も交わしました。これは長年の被爆者の願いに応えたものであるとともに、アメリカのこれまでなかった前向きの変化として大いに評価すべきものと思います。  

福島市議会 2016-06-09 平成28年 6月定例会議-06月09日-04号

アメリカでは、オバマ大統領国民保険を目指しましたが、あくまで国民保険に近い状態にとどまっており、その根本は同じで、医療費原則自己責任という状況です。アメリカ世界医療費が高い国と言われておりますが、アメリカの自己破産した人の半数以上が、医療費が原因と言われています。さきの国会では、承認が見送られましたけれども、もしTPP参加すれば、この国民保険制度が壊されることになってしまいます。

二本松市議会 2016-03-23 03月23日-06号

共和党の説得がうまくいけば、オバマ大統領が今年議会TPP承認法案を提出できる可能性はあると報告。つまり、年内批准どころか、年内承認法案提出の目途すら立っていないことを認めたものであります。 安倍政権協定の中身は隠したままで、TPP実質GDP国内総生産は14兆円増え、労働供給は約80万人増えると試算しました。

二本松市議会 2014-09-26 09月26日-06号

昨年はアメリカ奴隷解放150年ということで、オバマ大統領自身も奴隷制度をなくすべきとし、慰安婦問題についても甚だしい人権侵害だ、戦争中の出来事とはいえ衝撃を受けたと表明しています。 日本国際的信用を回復させること、子供たちに誇りを持たせること、女性の人権を重んじる支援についても、意見書で述べられていますが、事実は事実としてありのままに認めて、間違いに対しては誠実に謝罪して賠償する。

福島市議会 2014-06-11 平成26年 6月定例会-06月11日-02号

この4月末にオバマ大統領が来日して開かれた日米首脳会談では、TPP日米交渉について前進する道筋を特定したと共同声明に書き込んだことを、牛肉、豚肉など最後まで焦点となった農産物の関税問題で、具体的な引き下げ幅まで合意したのかどうかで見解が分かれています。撤廃はもちろん、削減でも国内農業に重大な打撃を与えるのは免れません。

本宮市議会 2013-03-08 03月08日-03号

TPPにつきましては、今議員おっしゃったとおり、過日安倍総理オバマ大統領の対談の中で特別なものというのは存在するというふうな話を受けて今の状況になっておるというふうに思っております。 本宮市を見てみますと、農業、これはやはりしっかりと守っていかなければなりません。私は、農業を守っていくという意味では、そのTPPについては、これは聖域とすべきだと。

いわき市議会 2013-03-05 03月05日-03号

この安倍政権は、さきの訪米でオバマ大統領と会談し、聖域なき関税撤廃前提ではないことが確認されたとして、環太平洋経済連携協定、いわゆるTPP交渉参加を約束し、TPP交渉参加に向けた動きを強めております。早ければ2月28日の施政方針演説参加表明を盛り込む準備もされたと報道されており、それだけ参加を急いでいるという状況にあるようであります。

会津若松市議会 2010-09-07 09月07日-一般質問-03号

2009年4月には、オバマ大統領プラハ演説核廃絶への世界の期待が大いに高まったのですが、現実核兵器のない世界に至る道のりは険しいものがあります。オバマ政権は、核兵器の数は減らすが、核抑止力は維持しなければならないというジレンマに直面しているのであります。あげくにオバマ大統領は、「私の生きている間に核兵器のない時代は実現できないかもしれない」と発言しているのであります。

伊達市議会 2010-06-29 06月29日-06号

核兵器を使用した唯一の国であるアメリカオバマ大統領が、「核兵器のない世界」を追求していくことを明言しました。今こそ日本は、唯一被爆国として、核兵器廃絶に向けた主導的役割を果たすべき時です。 そのためにも、「非核三原則」を国是として掲げるだけでなく、その法制化を早期に図ることによって、国際的な世論のリーダー役として明確な意見を示すことができると考えます。 

福島市議会 2010-03-26 平成22年 3月定例会-03月26日-10号

さらに、12月には北朝鮮を訪問しオバマ大統領考えを伝え、2005年9月の共同声明のあらゆる問題について協議がされたと報じられております。  また、拉致被害者蓮池薫さんの兄、透さんは、新潟での講演の中で、拉致問題の解決に向けて日本政府経済制裁を強化するよりも、交渉の糸口をつかむ努力をすべきだ。経済制裁をしても状況が動かないことは、ここ数年ではっきりしている。